パステルカラー

オジサンの物語です

ただの悪口

小金持ちの憂鬱からすると、

田舎の人と話せば話すほど悲しくなる。

 

あえて言っておきます。

大金持ちではないです。

毎日あくせく働いて、意外と死ぬほど頑張って働いてるサラリーマンです。

 

仕事柄、田舎に行く事はよくあります。

取引先が、人生かけてがんばります!

休まず働きます!

命かけてやります!

 

みんな同じようなことをいいます。

 

正直に、正直に思ったことを書きますね。

 

 

当たり前だよね?

田舎にいる人達が何をどう頑張っても、それなりにしか稼げないでしょ。

 

いよいよ切羽詰まって、死ぬ気で頑張ったところで、もう取り返せないでしょ。田舎だし。

東京の人たちだって、死ぬ気で頑張ってるんだし。

あなたたちより、10数年前から。

 

 

それでやっと余裕ができて、やっと田舎と働く気になっただけです。

 

田舎には、田舎の戦い方があるから、それ頑張ってください。

こっちはそれできないんで。

 

でも、あなた達の頑張るは、田舎としては頑張る。

って事を骨の髄まで知ってます。

 

おだててあげるので、死ぬまで頑張ってください。